寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」 走行中にシカと接触 点検のため最大約70分の遅れ
JR西日本によりますと、6日午前6時すぎ、走行中の下りの寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」がシカと接触し、当該列車含む下りの2本に最大約70分の遅れが出ているということです。 【写真を見る】寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」 走行中にシカと接触 点検のため最大約70分の遅れ シカと接触があったのは、兵庫県赤穂郡上郡町内の山陽線上郡駅~三石駅の間です。運転士はシカと接触し停車した旨を岡山指令所に連絡、車両点検や安全確認を行ったため、下りの2本に最大約70分の遅れが生じ、約280人に影響があったということです。 乗客・乗員にけがはありませんでした。
山陰放送