和歌山市役所で授産品の販売会
和歌山市役所で、12月4日から授産品の販売会が始まりました。これは、障害のある人や授産施設について理解を深めてもらい、授産品の販売を促進しようと、毎年3回行われているものです。 今回は、市役所1階正面玄関ロビーに、弁当や菓子、雑貨などを販売する26店舗が日替わりで出店します。 レンコンの形をしたコースターや、木製のカッティングボードなどを販売する社会福祉法人・芳春会「和くわく作業所」職員の早野さんは「一生懸命に作った商品です。多くの人に来ていただけたら」と話していました。 販売会は12月12日まで平日のみの7日間、和歌山市役所1階・正面玄関ロビーで行われています。出店する店舗や時間など、詳しくは和歌山市のウェブサイトに掲載されています。