“村田隊長”とろサーモン村田、ドラマ『厨房のありす』に出演 幼き日の主人公を火事から救出「まさか」
俳優の門脇麦が主演を務め、King & Princeの永瀬廉が共演する、日本テレビ系日曜ドラマ『厨房のありす』(毎週日曜 後10:30)の第4話が、11日に放送された。同局系『THE 突破ファイル』の人気企画「突破レスキュー」にて“村田隊長”として活躍するとろサーモン・村田秀亮が、幼いころの主人公・八重森ありす(門脇)を火事から救出していたことが明らかになった。 【番組カット】ドラマでも活躍!主人公を救助した”村田隊長” 今作は、玉田真也氏が脚本を務めるオリジナル作品。自閉スペクトラム症(ASD)の天才料理人・ありすが、人とのコミュニケーションが苦手など、さまざまな生きづらさを抱えながらも、驚異的な記憶力と大好きな化学の理論をもとに、おいしくてやさしい料理を作る。生きづらさを抱えた登場人物たちと、明るく互いを支え合い、温かい言葉とご飯で絆を結ぶ物語。 第4話ではありすの母親が、五條蒔子(木村多江)の妹・未知子(国仲涼子)だったことが明らかになった。未知子は、25年前の五條製薬の研究所の火事によって亡くなり、その現場には幼いありすも居たが、ありすは未知子のおかげで部屋の外へ。ギリギリのところで助け出された。 この幼きありすを救出した消防隊員を演じたのは『THE突破ファイル』の人気企画「突破レスキュー」でおなじみの、とろサーモン・村田。「突破レスキュー」では“村田隊長”として多くの人々を助けているが、25年前に起きた火事の現場でも、ありすを救出していた。 村田は「だいたい隔月くらいで『THE突破ファイル』の突破レスキューのお仕事をいただいてるのですが、まさか今回は日テレさんのドラマでレスキュー隊員をやるとは!」と驚きを隠せない様子。「ぜひ皆さんドラマを見て感想いただけると! お楽しみください!」 と呼びかけた。