バス運転手19人がインフルエンザ感染などで出勤できず 13日から松江市バス一部減便
松江市交通局は、市営バスの運転手にインフルエンザ感染が広がっているため、13日(水)から15日(金)までの3日間、一部の路線で減便すると12日発表しました。 減便されるのは北循環線の内回りと外回り(共に3便ずつ)、南循環線の内回り(3便)と外回り(2便)、川津線(往路3便と復路2便)、八束線(往路1便と復路2便)です。 交通局によりますと、12日現在で19人の運転手が体調不良で出勤できず、うち11人がインフルエンザ感染の診断をすでに受けたということです。 現在92人の運転手が在籍していますが、人手不足で人数に余裕はないとしています。 交通局では、体調不良者の増加が10日(日)頃からだったので、便数が元々少ない土日を挟んだ18日(月)には一定の人数が回復すると見込まれ、平常ダイヤに戻せるのではないかとしていますが、今後の状況によって判断するということです。
山陰放送
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