【レポート】THE RAMPAGE、コラントッテとのコラボイベントでファンと楽しくコミュニケーション
■「普段ライブだと絶対に触れ合えない距離だったので 、ファンの皆さんも良い夏の思い出ができたんじゃないかなと思います」(THE RAMPAGE・陣) 【画像】ファンと一緒に楽しく踊るTHE RAMPAGE THE RAMPAGEが、8月4日、株式会社コラントッテとのコラボレーションイベント『THE RAMPAGE 夏祭り presented by Colantotte』に出演した。 会場には100名のファンが集まり、オンラインでも多数のファンが参加。コラントッテの磁気ネックレスを着用し、黒を基調とした法被に身を包んだTHE RAMPAGEの7人(陣、RIKU、川村壱馬、吉野北人、浦川翔平、藤原樹、武知海青)が「Everest」に合わせて登場すると、会場内に歓声が響いた。 イベント序盤では、コラントッテの小松克已社長が登壇。コラントッテ商品開発の原点が、寝たきりになった父親の筋肉のコリを和らげたいという想いから始まったことを語る。 ネックレスの効果効能について説明を聞いていたTHE RAMPAGEのメンバーは、「素晴らしいですね」と発言し、愛用者として商品への熱い想いを滲ませた。 イベントでは、ファンと一体となって楽しめる企画を多数実施。 ◇「カタコリ無縁! かき氷対決」 まずは、THE RAMPAGEのメンバーが2チームに分かれ、制限時間内にどれだけ多くの氷を削れるか、レベルの高い食レポを披露できるか、という評価軸で競う「カタコリ無縁! かき氷対決」を実施。 コラントッテの磁気ネックレスを着用しているため、どれだけ氷を削ってもコリ知らずという設定で、会場は笑いに包まれた。審判である陣が「かき氷はエンターテイメントなので、身も削りながら氷をどれだけ削れるか、とても楽しみにしている」と呼びかけ、メンバーが必死に氷を削る姿に期待を込め、対決がスタート。 赤チームは、武知が氷を削り、かき氷機を川村と浦川でしっかりと支えながら順調に削っていく。一方で、白チームは途中で氷が落ちるというミスがあったが、藤原が大声で「おいしい!」と食レポすることでミスをカバー。両者の個性が全面に表れ、白熱した対決となった。 会場の判定はほぼ同等となり、陣に結果が委ねられる。最終的に、陣から「勝利は赤チーム」と発表。「理由は、白チームが落ちた氷をもう一度削っていたので、衛生面が気になりました」と告げられ、仲が良いメンバーの様子に、会場は大きな笑いに包まれていた。 ◇「Everest」に合わせ、参加者全員でコリトリダンス! 続く「コリトリダンスレッスン」では、浦川が考案した、コリをほぐすための動きを取り入れたダンスをファンに伝授。「ウェイウェイ」「グーグーパーパー」と効果音を入れながらゆっくり説明し、「みんな覚えが早い。ダンス習ったほうが良いんちゃう?」と会場を盛り上げた他、ダンスを伝授したあと、「Everest」に合わせて会場が一体となって踊る姿は圧巻だった。 陣は「浦川さんが緊張していたのが面白かった」「浦川さんのかわいさが伝わった人?」とコメント。ファンからは大きな拍手が上がった。 ◇ファン100人の中から該当者ひとりを当てるゲームで大盛り上がり イベント中盤では、会場に集まったファン100人の中から該当者ひとりを当てる質問をTHE RAMPAGEが投げかけ、ファンと双方向でコミュニケーションを取った。陣からの「僕と同じ左利きでAB型の方?」という質問や、RIKUからの「自分の地元で開催している、『彩夏祭』に参加したことがある人?」という質問には、まさかの誰も手が挙がらない結果に。一方で、浦川から「新紙幣をすでにコンプリートした方?」という質問には15人ほど手が挙がるという意外な結果。残念ながら該当者ひとりを当てることはできず、メンバーは悔しい表情を見せた。 オンライン参加者には、THE RAMPAGEのメンバーに聞きたい質問を募集し、応募が多かった質問に回答。「この夏、プライベートで行きたいところは?」という質問に、吉野が「行ったことがないから、京都に行きたい」と答え、浦川が「昔、銀閣寺で寝ていたら、起きたときにはお寺が閉まっていた」と裏話を明かし、会場に笑いが起こった。また、「女性の浴衣姿で好きな色は?」という質問に、RIKUは「白ベースに紫のお花柄」という具体的な浴衣姿を回答。「女性のしぐさにキュンとすることは?」という質問に、武知は「暑いとハンカチで、顔を扇ぐ姿」と回答し、ファンから歓喜の声が上がった。 イベントのクライマックスでは、THE RAMPAGEのメンバー16人がプリントされた「ビッグアクリルスタンド」をお披露目。 予想できないサイズのアクリルスタンドに、メンバーからは「でかい」「なんか若くない?」という声が挙がった。 最終的には16人全員の直筆サインが入るが、会場では7人が目の前でサインを入れ、完成品を披露。その様子に、ファンからは大きな歓声が上がった。このアクリルスタンドは、後日抽選で当選した幸運なファンに贈呈される。 ■THE RAMPAGE 陣 コメント アットホームで、ラフに楽しめたイベントになりました。また、普段ライブだと絶対に触れ合えない距離だったので 、ファンの皆さんも良い夏の思い出ができたんじゃないかなと思います。本当に一瞬一瞬を楽しもうとされている姿を見て、僕らも頑張らないとなと気が引き締まりました。今後もライブが続きますが、本当に駆け抜けていく下半期になるかなと思うので、頑張りたいと思います。
THE FIRST TIMES編集部