視聴率:キム・ナムギル&イ・ハニ主演『熱血司祭2』、11.9%で好スタート
【NEWSIS】キム・ナムギルとイ・ハニが主人公を演じる新ドラマ『熱血司祭2』(SBS)が視聴率11%台でスタートを切った。 【写真】 キム・ナムギル&イ・ハニ&キム・ソンギュンら、『熱血司祭2』のキャストたち 8日に放送された『熱血司祭2』第1話は全国視聴率11.9%をマークした(9日、視聴率調査会社ニールセン・コリア調べ)。
第1話は、太平の世を謳歌していたクダム区で麻薬事件が発生し、処断すべく血がたぎった熱血司祭キム・ヘイル(キム・ナムギル)と仲間たちの姿が描かれた。 5年ぶりにシーズン2で戻ってきた『熱血司祭』は、特殊要員だった過去に背を向け聖職者としての道を歩むことにしたが、すぐにかっとなる性格で、悪事を目撃すると我慢できずこらしめる神父キム・ヘイルと、そんなキム・ヘイルを慕うクダムズのメンバーたちの物語を描く。
今シーズンでは、キム・ヘイルは麻薬事件を追って釜山に向かう。そこで神学校の教師として働きながら、韓国最大規模の麻薬カルテルを処断すべく全身全霊をかけて戦う。 なお、『熱血司祭2』第2話は9日午後9時50分から放送。