ハースF1の小松代表、好調なRBを破り「満足」―スプリントと予選での意外な好成績
2024年F1第6戦マイアミGPの2日目、スプリント・レースと公式予選を終えて、ハースF1の小松礼雄チーム代表が次のように語った。 ●【2024F1第6戦マイアミGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム/スケジュール・全セッションの結果 ■小松礼雄チーム代表(ハースF1) ハースF1の結果 スプリント:7位、18位 予選:9番手、19番手 「スプリントはとてもうまくいったと思います。上位8台だけがポイントを獲得できるのですから、ここでは何も期待していませんでした」 「ペースは良かったですし、ニコ(ヒュルケンベルグ)が7位でゴールしたのは私たちにとって素晴らしい結果になりました」 「予選では、今週末の結果を見れば僕らのクルマは速いですし、二人のドライバーも速いことはわかっていたので、Q3では両方とも狙っていました」 「残念なことに、ケビン(マグヌッセン)はQ1の最後の走行でトラフィックに遭遇してしまい、それ以上進めませんでした」 「ニコは実際、Q1でDRSに問題を抱えて、危うくQ2進出を逃すところでしたけど、ガレージ全体が素晴らしい仕事をしてQ2までに解決してくれました。Q3に進出し、週末を通して速かったRBを破ったのはとても良いことです。とても満足感のある1日でした」。