部屋でも映画館の雰囲気で視聴したいなら、高解像度で高照度な「プロジェクター」の導入がいい
■エプソン独自の技術で明るい4K相当の高画質
EPSON 「dreamio EH-TW6250」(15万9500円) 赤、緑、青の3色を合成して投影する3LCD方式を採用することで、明るく鮮明な画像を映し出す。エプソン独自の4Kエンハンスメント技術を搭載。高精細な4K相当の高画質を実現しているので、近くで観ても粒状感の少ない映像を楽しめる。
■高精度ゲーム用に作られたから映画や動画もきれい
BenQ 「X500i 4K HDR 4LED 短焦点ゲーミングプロジェクター」(実勢価格:26万5000円前後) 2200ANSIルーメンの明るさと制作時の色彩を忠実に再現するCinematic Color技術、HDR-PRO画質で投影できるプロジェクター。Android TVを搭載しているので、アプリをダウンロードして動画も楽しめる。
■Dolby Audioだけじゃない! Dolby Vision対応の4K
XGIMI 「HORIZON Ultra」(27万9800円) XGIMIが開発したレーザーLEDハイブリッドデュアルライト技術で2300ISOルーメンの明るさでDolby Vision対応。搭載のAndroid TV経由でアプリをダウンロードすれば、動画を美しい4K画像で再生できる。
■3色レーザーで映画館並みの本格的な映像を映し出す
JMGO 「N1Ultra」(28万3360円) 3色レーザーと自社開発のMALCエンジンを搭載。4K Ultra HDの超高画質を壁だけでなく天井投影することもできる。2200CVIAルーメンの明るさなので、日中の部屋でも観ることができる。Android TV搭載。 (※「GoodsPress」1・2月合併号の記事をもとに構成しています)
<取材・文/松尾直俊>