中川翔子 愛猫との別れに心境つづる「もう一度抱っこしたい」
タレントの中川翔子(39)が11日、「X」(旧ツイッター)を更新。亡き愛猫への思いをつづった。 中川はこの日「今年は辛い事もたくさんありました。皆様に悲しいお知らせをしなければなりません」と切り出し「数ヶ月前に続けてショコラとアクアを亡くしました」と愛猫の死を報告。「猫たちは家族であり子供だと思っているから身をちぎられるような悲しみの中にいました」と心境を明かした。 愛猫のショコラに対しては「ショコラは12歳 北海道の外れの保健所から保護しました。…先輩猫達に可愛がられ気の強い女の子に育ちました。…わたしの膝が大好きなかわいい子でした」と思い出を振り返った。また、アクアには「アクアはまだ一歳 双子のお兄ちゃんで妹のルビーといつも一緒でした。身体が大きくまん丸お目目の可愛い子で いつも色々不思議そうに見ていました。…どれほど大きくなるか楽しみにしていたのに、まだ一歳なのに。悔しくてやりきれません」と思いをつづった。 改めて「いつまでも悲しむと天国に行けないからもう泣くのをやめます」と前を向き「ショコラやアクアの事、覚えていただいていたら幸いです。…ショコラ、アクアを愛していただきありがとうございました。もう一度抱っこしたい ずっとずっと大好きだよ」と呼びかけた。
東スポWEB