玄理、Netflix「この恋、通訳できますか?」への特別出演が決定!韓国ドラマに初挑戦
俳優の玄理(ひょんり)が、Netflix新オリジナルシリーズの韓国ドラマ「この恋、通訳できますか?」に特別出演することが決定した。 同作は、多言語通訳者のチュ・ホジン(キム・ソンホ)が、世界的トップ女優のチャ・ムフィ(コ・ユンジョン)の通訳を担当することで始まる、予測不能なロマンチックラブコメディだ。脚本は「美男<イケメン>ですね」「還魂」「ホテルデルーナ」などで知られるラブコメの巨匠・ホン姉妹、監督には「最愛の敵~王たる宿命」で繊細な演出が評価されたユ・ヨンウン監督といったタッグで期待を集めている。 日本語・英語・韓国語の3ヶ国語を話すトリリンガルである玄理は、劇中で韓国語と日本語を同時に駆使する。近年は、テレビ東京「弁護士ソドム」、TBS「Eye Love You」、アメリカHBO MAX「TOKYO VICE Season2」などに出演。作品ごとに自身の個性を活かし、視聴者に強烈な印象を与えた。 日本・アメリカとワールドワイドに活躍している彼女は、今後は韓国でも活動の幅を広げていくという。ドラマ「この恋、通訳できますか?」で見せてくれる演技に期待が高まる。 ◆玄理 コメント 私にとって実は初めての韓国ドラマ出演です。Netflix、そしてホン姉妹脚本の新作がその1本目である幸運に感謝しています。共演者の皆さんも今までドラマで拝見していた方ばかりなので、事前に行われた本読みや衣装合わせ、カメラテストから既に楽しかった! 日本の現場との違い、共通点の発見もあります。全てポジティブに受け止めながら、この作品が皆様から愛されるものになるよう、一日でも長く心に残る作品になるよう頑張りたいです。
Kstyle編集部