渡嘉敷村黒島沖でダイビング船が座礁 海上保安庁と自衛隊が乗客・乗員の24人全員を救助
沖縄テレビ
26午前11時過ぎ、渡嘉敷村の黒島沖で24人を乗せたダイビング船が座礁しました。 第十一管区海上保安本部や航空自衛隊が救助にあたり24人全員が救助されました。 午前11時すぎ渡嘉敷村の黒島沖で、ダイビング船の船長から「船が座礁した」と118番通報がありました。 ダイビング船には子ども2人を含む乗客18人と乗員6人のあわせて24人が乗っていて、午前9時ごろ那覇市の港を出港したということです。 第十一管区海上保安本部によりますと巡視船4隻とヘリコプター2機、航空自衛隊のヘリ1機が救助にあたっていて、午後5時42分に乗客・乗員24人全員が救助されました。 これまでのところけが人の情報はないということです。
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