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アサガオの花の寿命2倍に　愛媛大准教授らの研究グループが化合物発見

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愛媛新聞ONLINE

アサガオの花の寿命を延ばす化合物について発表する愛媛大プロテオサイエンスセンターの野沢彰准教授（右）と沢崎達也センター長＝1日午前、松山市文京町

　愛媛大プロテオサイエンスセンターの野沢彰准教授や農業・食品産業技術総合研究機構（茨城県つくば市）の渋谷健市博士らの研究グループは1日、愛媛大で会見を開き、アサガオの花の寿命を2倍にする化合物を発見したと説明した。野沢准教授は、将来的には市販の切り花の寿命を延ばす薬剤開発につながるとの期待を示した。

愛媛新聞社

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