すみれ、産後うつになった過去告白「1番大変だった」周囲の反応に本音
【モデルプレス=2024/09/25】モデルのすみれが、24日放送の日本テレビ系バラエティー番組『上田と女がDEEPに吠える夜』(毎週火曜よる11時59分~)に出演。産後うつだったことを明かした。 【写真】すみれ、美ボディ披露のセクシーなビキニ姿 ◆すみれ、産後うつだったことを明かす この日の放送は『メンタルヘルスとどう向き合う?』がテーマ。すみれは「1番大変だったのは産後うつ(だった)」と明かした。当時は「ストレスがたまっちゃって情緒不安定。すごいハッピーな時と悲しい時とになっちゃった」という。また「若い時にもうつ病だったのかな?って(思う時もあった)」と語り、明るいキャラクターからは想像できない姿に驚きの声があがった。 ハワイで育ったすみれは「20歳の時に日本に戻ってきたときに、メンタルヘルスについて全然喋らない、みんな。タブーになってる感じ」とアメリカとの違いを感じだと回顧。アメリカでは「友達とカウンセラー紹介しあったり(する)」と、メンタルケアは日本と違いオープンだと紹介した。 タレントの若槻千夏は「真面目ですよね。一緒にロケした時に思いました」とすみれについて口に。さらに「明るいのは裏も表も変わんないんだけど。飲みながら悩み相談をするみたいなロケ一緒だったんだけど、めちゃくちゃガチな悩み相談で、『えっバラエティなのに?』って思いました」とすみれの真面目な姿を明かした。 ◆すみれの本音「ハンディキャップみたいに扱われたくない」 「仲いい友達が1人、『うつ病なんか無いよ』みたいな感じで言ってきて。『アップダウンとかみんながなることだから、そんなことないと思う』って言って(いた)」とも口に。そのときすみれは「私は『大変だね』とか『大丈夫?』とか支えになってほしかったんだけど『そんなことないから心配ないよ』みたいな感じで(言われて)。傷ついちゃいました」と振り返った。 うつ病について「ハンディキャップみたいに扱われたくない」とも語ったすみれ。気を遣うあまり腫れものに触るような反応はしてほしくないとも思いを打ち明けていた。(modelpress編集部) 情報:日本テレビ 【Not Sponsored 記事】
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