【OurAge読者の声を集めた「隣の50歳」】他人をうらやましく思うのはどんなとき?
OurAge読者の声を集めた連載「隣の50歳」。今回きいてみたのは「他人をうらやましく思うのはどんなとき?」だ。 「無理をせず楽しみながらダイエットを続けられている人を見たとき」「在宅勤務OKな会社に勤めている友人の話をきいたとき」「たくさん買い物をして、おしゃれに着飾って歩いている若い人を街中で見たとき」「自分の都合を最優先させられる人と接したとき。そのメンタルの強さがうらやましい」「モノが少ないすっきりとした部屋で暮らしている人を見たとき」「一人で居酒屋、ラーメン屋、焼き肉店で食事ができる人を見たとき」といったように、さまざまな声が寄せられた。 さぁ、それでは結果発表だ。気になる結果はいかに!
1位「経済的にゆとりがある人、自由に使えるお金がある人を見たとき」
【148票】 「ママ友が有名ブランドの宝飾品を身につけているのを見たとき」(46歳・経営者・役員) 「エステや旅行など、自由に使えるお金がある人を身近に見たとき」(50歳・自営業) 「テレビで有名人、芸能人の経済的に余裕がある生活ぶりを目の当たりにしたとき。うらやましくて仕方がない」(52歳・専業主婦) 「離婚経験者です。養育費をもらえず働きづめでした。子どもが独立してからは少し経済的には余裕ができたけれど、結婚していてパートナーの稼ぎで生活費をまかない、自分自身の収入は旅行や趣味に使える人をみるとうらやましい」(55歳・パート・アルバイト) 「友人と持っている物や食べている物の違いを感じるとき。年収の差を感じてしまう」(44歳・会社員) 「お金を気にすることなくエステやネイルサロンに行っている人や、高級スーパーや百貨店でいつも買い物をしている知人に会ったとき」(52歳・会社員) 「ためらうことなく高額なシャインマスカットや松茸、100g700円のお肉を一度に700gも買ったりしているマダムをデパ地下で見かけたとき」(52歳・会社員) 「実家暮らしで自分の給料は全部お小遣い、っていう友人の話をきいたとき」(45歳・パート・アルバイト) 「家を購入する際、実家から金銭的援助を受けたという人の話をきいたとき。経済的にゆとりのある家庭の出身なんだなぁとうらやましい」(40歳・パート・アルバイト)