セパ順位変動 首位巨人マジック９点灯、阪神１.５差ピタリ ソフトバンクＭ５のまま、楽天３位浮上
セ・パ両リーグは18日、6試合を行い、セでは首位巨人がDeNAと引き分け、ついに優勝マジック「9」が点灯した。 【イラスト】セ・リーグ優勝ライン 巨人よりも2試合多く試合を消化している2位阪神は、5連勝で首位に1・5ゲーム差とぴったりマーク。3位広島は敗れて、4位DeNAとわずか0・5差になった。 パは首位ソフトバンクが2位日本ハムに敗れて、優勝マジックは5のまま。CS圏内の3、4位争いでは楽天がロッテとの直接対決に連勝し、3位に浮上。一方のロッテは4連敗中で、ゲーム差なしとはいえ5月以来の4位に後退した。 19日は巨人－DeNA、ヤクルト－広島の2試合が行われる予定。
