ハリウッドを代表する"おしどり夫婦"が「超オフの日」コーデで仲良く外出。2人そろって名作スニーカーを愛用か
レッドカーペットでの華やかなルックとは違って、オフの日にはもっぱらカジュアル&クラシックを貫くブレイク・ライブリー&ライアン・レイノルズ夫妻。先週末、それぞれ異なるバージョンながら、2人とも100年以上の歴史を持つコンバースのアイコンスニーカー、「チャックテイラー オールスター」を着用して、ニューヨークの街を外出した。もともとはバスケットボール用のスニーカーとして1917年に誕生したが、チャックテイラーがコート上でのサポート力と柔軟性の向上を求めたことから1922年にリメイクされた。 【写真】オフの日は「超カジュアル」⁈ さりげなく、夫婦でおそろいのスニーカーを履くブレイク・ライブリー夫妻 以来、何十年にもわたり、オールスターはファッション界で浮き沈みがありながらも生き延び、シーズンやトレンドを超越し、アディダスの「サンバ」やナイキの「エア フォース1」の風にも立ち向い、今やスニーカー界で"一番人気"という絶対的地位を維持してきた。
それを証明するかのように、ハリウッドの超エリートカップル、ブレイク&ライアンがオフの日コーデをオールスターで完成させている。ブレイクは、褪せたオレンジ色のローカットタイプを、ライアンはタイムレスな真っ白をチョイス。 この日のブレイクのコーデは、黒いリブ編みタンクトップに、ストレートのブルージーンズ、シャネルのショルダーバッグ、そして透けたイエローフレームが特徴のサングラスをスタイリング。ライアンは白いタンクトップにライトブルーの半袖シャツを重ね、落ち着いたカラーのパンツに、グレーのポルカドット柄ソックスをコーデ。ライアンのサングラスもレンズがグリーンがかっており、さりげなく色で遊ばせるところはブレイクとリンク。レクサムAFC(ライアンが共同オーナーになっている英ウェールズのサッカーチーム)のキャップを被って、ルックを仕上げていた。
From Harper's BAZAAR.com