76歳・月亭八方“体力の限界”「お帰りになりました!」 恒例特番21回目、深夜のCM明けに不在
関西年末恒例のABCテレビバラエティー特番『八方・今田のよしもと楽屋ニュース2024 ~こっちは21回目!お前らが楽屋で1番おもしろいSP~』が、27日深夜に生放送され、MCの月亭八方(76)が前半で「帰る」事態となった。 【集合ショット】柔らかい笑顔をみせる月亭八光&月亭八方ら よしもとの若手からベテランまで、豪華芸人たちが生放送のスタジオに大集結。くだらないけど笑ってしまうささいなニュースから、年末にふさわしいビッグニュースまで、さまざまな「楽屋ニュース」をぶっちゃける特番。八方と今田耕司のMCがおなじみ。 オープニングで、八方は「楽屋には愛がある、楽屋には夢がある、楽屋には希望がある そして楽屋には、神棚に手をあわせて、よーしきょうも自分を信じて頑張ろうと言った西川きよしの握りこぶしがある!」と力強くコール。 21回目となった今年は新展開として、新たな賞レース「楽屋ニュース-1グランプリ」も盛り上がった。『M-1グランプリ』が「表」の賞レースならば、『楽屋ニュース-1グランプリ』は「裏」の賞レース。洗練されたネタではなく、その生き様&存在だけでおもしろい芸人No.1を決めるというもの。 深夜1時ごろに「楽屋ニュース-1グランプリ」の優勝が決まり、CM明けに八方がおらず、今田は「さっきのコーナーで大満足されたということで、お帰りになりました!」と発表。スタジオ一同は「え~!」とどよめき、大爆笑。今田は「2024年、ついに月亭八方の体力の限界がきました!」「この時間まで、76歳ですから、お元気ですよね」とたたえた。 視聴者からも、Xなどで「八方師匠ついに楽屋ニュース途中退席」「八方師匠の途中退席、笑死wwwww あの絶望的な空気、最高!」「これぞ関西の年末」と反響を集めた。TVerで見逃し配信を実施。