リュディガー、バルセロのFWヤマルに驚嘆「まだ17歳なのにどうなってるんだ。マジでびびる」「ずっと怪我なく過ごしてほしい」 | ラ・リーガ
レアル・マドリードDFアントニオ・リュディガー(31)は、バルセロナFWラミン・ヤマルの躍進に脅威を感じているようだ。 『YouTube』のチャンネル“ Inside Scoop ”とのインタビューに応じたドイツ代表DFは、現在17歳のヤマルの印象や能力について問われて、手放しで称賛した。 「あいつの素晴らしさは認めなくちゃいけない。まだ17歳なのに、どうかしている。どうなってるんだよ。あいつには、とんでもない未来が待っているんだ」 「このまま、ずっと怪我することなく元気でいるならいいな。俺は誰の不幸も願ったりしないんだ。あいつは17歳でバルサでプレーしていて、EUROでも凄まじいことをやってのけた。おそろしい……マジでびびるよ」 リュディガーはまた、2022年夏のレアル・マドリード加入を振り返った。 「チェルシーでチャンピオンズを勝ち取ったが、それが世界最高のクラブに行くための切符になったわけだ。レアル・マドリードは何回も誘ってくれるわけじゃない。そして、その一歩を踏むための心構えが自分にはあったということだ」 「自分のレアル・マドリード移籍が決まったのは2022年5月9日だった。彼らがロンドンまでやって来たんだ。信じられなかったし、子供たちのことを抱きしめたよ」