ダサオジとイケオジは「被り方」が違う…だと。40歳以上のハット&キャップ、陥りやすいミスがあった。
「帽子は難しい」と感じている方、必見!
いつも同じようなコーディネートになってしまいがちな冬。1月も下旬ということで、そろそろコーディネートがマンネリになってきた……と感じている方も多いのではないでしょうか。 【動画】ダサオジとイケオジは「被り方」が違う…だと。 そこでぜひ活用してほしいのが帽子。全体の雰囲気をガラッと変えることが出来るお役立ちアイテムです。しかし、帽子はデザインの種類が多いため、被り慣れていない方にとっては少しハードルが高いですよね。 そこで今回は、帽子の選び方と被り方をご紹介! ぜひこの冬トライしてみてくださいね。
帽子の選び方
(1)洋服と系統を合わせる まず、どんなタイプ・デザインの帽子を選ぶべきなのかについて。ここで大切なのは、帽子それぞれがドレス~カジュアルのどこに位置しているかを把握しておくことです。
例えばハットならドレス寄り、キャップやニット帽はカジュアル寄り、ハンチング帽はその中間というように、それぞれが持つ雰囲気があります。それらを参考にコーディネートを組むことで、帽子を被った時のチグハグ感をなくすことが出来ます。 (2)顔の大きさ・髪の長さを考慮する 帽子の系統を洋服と合わせることと並んで重要なのが、ご自身の顔の大きさ・髪の長さを考慮して選ぶことです。
通販で洋服を見ていて、「いいな」と思って買って実際着てみると、なんだかしっくりこない……といった経験がある方っておそらく多いですよね。帽子の場合は、その「しっくりこない具合」が洋服よりも顕著に表れます。 頭のサイズ(頭囲・ハチ)や、帽子から出る髪の長さ等が、帽子の似合わせにはかなり重要。帽子を購入する際は、ぜひ実際に被ってみて、顔とのバランスを確認してみてくださいね。
帽子の被り方
様々なデザインがある帽子ですが、今回はハットとキャップの2種類の選び方をご紹介! 本編動画ではさらにハンチング帽やニット帽にも触れていますので、そちらもお見逃しなく。 (1)ハット ハットは被り方が非常に多く、たくさんのスタイルを楽しむことができます。中でもおススメなのは、「前を下げる」スタイルと「斜めに傾ける」スタイル。