瀬戸朝香

『上田と女が吠える夜 笑う女には福来る！今年もやります！新春3時間SP』（日本テレビ系）が、1月1日（水）午後6時～9時に放送される。 【写真】上田晋也と長嶋一茂 　新春3時間SPでは「日本全国ご当地自慢バトル」「2025年最強開運ツアー！香港女子旅」「ディズニーを愛する女たち」の3企画を放送。 「日本全国ご当地自慢バトル」では、地元を愛してやまないご当地自慢の女たちが大集合。ゲストに長嶋一茂、イモトアヤコ、大久保佳代子、大家志津香、川田裕美、黒沢かずこ（森三中）、島津亜矢、瀬戸朝香、バービー（フォーリンラブ）、橋本マナミ、ファーストサマーウイカ、眞鍋かをり、丸山桂里奈、MEGUMI、モモコ（ハイヒール）、やす子、若槻千夏（50音順）が、地元の自慢話で笑い初め。東西南北想定外のふるさとバトルや、まだまだ知られざる地元の絶景、里帰り推しグルメも公開する。 　初登場の瀬戸は愛知県出身。“瀬戸朝香”という芸名は地元・瀬戸市が由来であることを明かした瀬戸は、命名当初は嫌だったその名前が「今となっては、瀬戸を背負ってる感じ」と言う。また、瀬戸市といえば毎年9月に行われる全国最大級の陶磁器イベント「せともの祭」が有名で、「小さい頃は友達と一緒に買いに行ってた」と話す。 　そんな瀬戸と同じ愛知県出身なのが大久保。大久保は「私は田原市なんですけど」と同郷をアピールするものの、瀬戸に「存じ上げないです」と笑顔で返され、想定外の愛知県同郷バトルが勃発する。 　そんな愛知県の名物といえばコスパ最強の“モーニング”だが、これに大阪出身のモモコ＆川田＆ウイカの大阪トリオが黙っているはずもなく、「大阪の西成は朝から生ビールと卵と小鉢がついて350円！」と対抗。その衝撃価格に、長嶋も「すげぇ！いま生ビール350円以下なんてないよ」と驚きの声を上げる。 　さらに川田が「冬にみんなが暖かく過ごせているのは、大阪府泉大津市のおかげなんです！」と泉大津市の自慢話を披露すると、それをきっかけに女たちの地元自慢バトルに火がつく。福岡県出身の大家が「みんなのお尻がきれいなのは福岡のおかげ」と言えば、愛媛県出身の眞鍋は「新幹線に乗れるのは愛媛のおかげ」と豪語。 　鳥取県出身のイモトは、地元出身の偉人に誇らしげ。「コナンの青山剛昌先生、ゲゲゲの鬼太郎の水木しげる先生も鳥取で、鳥取には2つ空港があって、“コナン”と“鬼太郎”の名前がついているんですよ！」と語る。 　岡山県出身のMEGUMIは、日本で最初の海水浴場といわれる海岸に免許を取ったら皆行くと明かし「岡山がなかったら海に入っていないわけですよ」と剛腕トークで笑いを誘う。埼玉県出身の若槻や、熊本県出身の島津亜矢、茨城県出身の黒沢かずこ、山形県出身の橋本マナミ、愛媛県出身の眞鍋も負けじと地元発祥自慢を繰り広げる中、山口県出身のやす子が「全部しょーもない！」と一刀両断。ニューヨーク・タイムズ2024で行くべき52か所に選ばれた山口県の名所を語る。 　北海道出身のバービーは「田舎あるあるかもしれないですけど、昔、お付き合いしてる人と帰省しようと思って地元のホテルに電話で予約を入れたら、母親から電話がかかってきて、“町中のウワサになってるよ。彼氏を連れて帰って来るらしいじゃないか”って」と思い出話を明かす。 　一方、瀬戸は「中学生の時とかデートするじゃないですか。近くに大きなショッピングモールとか遊園地がないので、好きな人と一緒に過ごすのはお寺」と明かすと、北海道・東北・関東の地元デートスポット自慢合戦が繰り広げられる。さらに、長嶋も学生時代の初デートを告白。今では自身で考えられないほどシャイで「手も握れなかった」という淡い思い出を語る。 “家賃を聞くのはあいさつ代わり”“人に会えば家賃を尋ねるのが当たり前”だという大阪人。モモコが「知りたくない人の気持ちが分からない」と言えば、川田も「それで育ってきたので、東京に住んだ時にみんなが聞いてこないことにびっくりした」と明かす。そんな大阪人のことを「実はすごい憧れていて、家ではめっちゃ関西弁やねん」と語り出したのは、バービー。上田晋也も「確かに関西弁っていいよね、変える必要ないしね」と続くと、方言の話題に。 　大家が福岡弁を、瀬戸＆大久保が愛知弁を披露し、眞鍋が「愛媛も地域によって微妙に違ってて、私の出身地はちょっと粗く聞こえるところがあるみたいで、カジュアルなノリで〇〇〇〇という言葉を使います」と明かすと、その言葉にスタジオ一同大騒ぎ。 　また、熊本出身の島津も、熊本弁を直すのが大変だったと明かす中、「つらい時、悲しい時、どれだけ心の支えになったか…」と何度も繰り返し見ていたという、くりぃむしちゅー・有田哲平の熊本弁コントを紹介。一同がチンプンカンプンの中、同郷の上田と2人で大爆笑する。 　さらに「愛知VS福岡、日本3大都市の3位はどっちバトル」「茨城VS埼玉の北関東 魅力度が本当にないのはどっち!?」「中国地方VS四国地方バトル」など、地元愛ゆえの仁義なき都道府県バトルが白熱。さらに、里帰りしたら絶対に食べたい地元の絶品推しグルメも次々に紹介する。