プレミアリーグ17戦16発でリバプールを牽引するサラー「重要なのはチームが勝つこと。今季は本当に優勝したい」
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが26日に行われたプレミアリーグ第18節、3-1で逆転勝利したレスター・シティ戦を振り返った。 レスター戦に先発したサラーは2-1とリバプールがリードして迎えた終盤の82分に3点目のダメ押しゴールをマーク。これでプレミアリーグ17試合出場16ゴールと手が付けられない状況となっているが、2019-20シーズン以来となるプレミアリーグ優勝に向けて手応えを掴んでいる。 「最も重要なのはチームが勝つこと。プレミアリーグで優勝して自分が大きなインパクトを与えられることを望んでいる。それが自分にとって理想。優勝を逃した過去シーズンに比べるとケガ人が少ない。その点がこれまでと違うと思う。謙虚さを保つことを忘れず、勝ち続けられることを願っている。プレミアリーグ優勝は特別なこと。今季は本当に優勝したい」 そしてレスター戦でのゴールがアンフィールドでのプレミア通算100ゴール目となったことを問われると、「それはとても誇りに思っていること。これからも努力を続けてもっと数字を伸ばせればと思っている」と更なる活躍を誓った。
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