佐々木麟太郎は「大谷や松井よりも天性のパワーがある」MLBドラフトリーグ出場に現地でも期待の声
岩手・花巻東高校から米・スタンフォード大に進学する佐々木麟太郎選手の“米国デビュー戦”が、日本時間12日に決まったとMLB公式サイトが報じました。 【画像】スタンフォード大学のユニホームを着る佐々木麟太郎選手 同サイトは日本時間11日、「日本のトッププロスペクト、佐々木麟太郎がMLBドラフトリーグでデビューへ」と題した記事を公開。佐々木選手が、“米国デビュー戦”となるMLBドラフトリーグに参加すると報道しました。 佐々木選手は日本時間12日、メリーランド州で行われるMLBドラフトリーグのフレデリック・キーズ戦にトレントン・サンダーの一塁手として出場するということです。 歴代最多となる高校通算140本塁打を放ち注目を浴びた佐々木選手。MLBドラフトリーグはプロ入り前のアマチュア選手らがプレーできる、“MLBへのショーケースの場”とされていてるといい、記事ではあるスカウトが「渡米した時の大谷翔平や松井秀喜よりも天性のパワーがある」と評したことも報じています。