終了発表!「イクメン・オブ・ザ・イヤー」受賞芸能人 子だくさんパパから“いろいろあった”パパまで
■子どもたちが芸能界で活躍している“パパ”も!
2013年の第3回のイクメン・オブ・ザ・イヤーを受賞した市村正親。2005年に篠原涼子と結婚し、2008年に第1子、2012年に第2子が誕生している。市村は2021年に離婚を発表。長男の市村優汰は芸能界デビューし、舞台で親子共演も果たしている。 2014年にイクメン・オブ・ザ・イヤーを受賞したのは石田純一。3度の結婚で5人の子どもを育てており、そのうち息子のいしだ壱成と娘のすみれが芸能界デビュー。2009年に元プロゴルファーの東尾理子と結婚し3子を設けた石田だが、2016年の都知事選立候補未遂やコロナ禍での騒動など、なにかとお騒がせな人生を送っている。 2018年に「イクメン・オブ・ザ・イヤー・ファッション部門」を受賞した中村獅童。「ファッション部門」は男性ファッション誌「MADURO」とタイアップし新設されたもので、中村獅童が選ばれた。中村は2005年に竹内結子さんと結婚し、第1子を設けるも2008年に離婚。2015年に一般女性と再婚し、2人の男児を設けており、中村のインスタグラムでかわいらしい姿を見ることができる。 ■芸能界だけじゃない! 意外な“イクメン”たち イクメン・オブ・ザ・イヤーは芸能人以外にも、スポーツや政治家などさまざまなジャンルの人物が受賞している。 立憲民主党党首の野田佳彦衆議院議員は、首相時代の2012年に「イクメン・イクジイ部門」を受賞。さらに2014年には「芸人部門」が新設され、タカアンドトシの2人が選出された。2015年からはスポーツ部門が誕生し、元フィギュアスケート選手の織田信成が第1回の受賞者に。また、2019年には時代を反映して「イクメンクリエイター部門」が新設され、YouTuberのSEIKINが選ばれた。