『MFゴースト』最終回第12話、カナタの強さの秘密が明らかになる!
2023年10月1日(日)から放送中のTVアニメ『MFゴースト』最終回となる第12話のあらすじ、場面写真が公開された。 【関連画像】第12話場面写真をすべて見る(写真9点) 『MFゴースト』は、しげの秀一原作にて、2017年より『ヤングマガジン』(講談社)で連載中の漫画作品。単行本の累計発行部数は400万部を突破。同じく『ヤングマガジン』にて1995年から2013年まで連載され「公道最速伝説」を描いた人気作品『頭文字D』の近未来での世界観設定にて、実在する公道でのカーレースバトルを描いている。 第11話では沢渡光輝(CV:逢坂良太)とアルピーヌ・A110が登場! MFG第2戦・芦ノ湖GTの予選タイムアタックでコースレコードを記録し暫定1位となった。 最終話である第12話では片桐夏向(CV:内田雄馬)の強さの秘密でもある、ある能力が明らかとなる。 芦ノ湖GT・予選では相葉瞬(CV:小野大輔)や赤羽海人(CV:諏訪部順一)達、そして、片桐夏向も出走! 予選突破となるのか? 沢渡光輝のレコードタイムに迫ることはできるのか!? 12話は12月17日(日)24:00よりTOKYO MX、BS11ほかにて放送開始。あらすじ&場面写真はこちら! <Turn12「うけつがれた感覚」> 予選を控えた日。恋の母・真由子は、ひょんなことからカナタのある能力に気付く。それは亡き母親から受け継いだ、映像を正確に記憶できる能力で、レースにも活かされているとカナタは打ち明ける。他人に知られることを避けていたカナタにとって、唯一の理解者となる真由子。 そして迎えた予選6日目。オガタと相葉に見守られ、86で出走するカナタ。コースレコードを記録した沢渡のタイムに、どこまで迫ることができるのか!? <スタッフ> 脚本:山下憲一 絵コンテ:高橋成世 演出:濱田翔 総作画監督:恩田尚之 作画監督:恩田尚之、齊藤格、大野勉、沼田広 (C)しげの秀一・講談社/MFゴースト製作委員会
アニメージュプラス 編集部