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一建設は1日、世界的サッカー漫画『キャプテン翼』の原作者・高橋陽一氏監修のもと戸田邦和氏作画による漫画ムービー『ハジメとケンとセツ』シリーズの最新版『時空を越えし伝セツ』篇を公開した。 【画像】戸田邦和先生の作画×人気声優ボイスで楽しむコーポレートムービー（映像カット5枚+ビジュアル） 建築メーカーの一（はじめ）建設より展開されている『ハジメとケンとセツ』シリーズはは2022年11月に第1弾が公開されており、YouTubeの再生回数は累計約560万回を突破。2023年の第2弾も累計再生回数は約466万回で、第1弾と第2弾を合わせて1,000万回以上再生されているコーポレートムービー。 第3弾となる今作では、新章に突入し、未知の惑星「シアワ星」の平和をめぐるハジメとケンとセツの壮大な冒険を描いている。作中に登場するセツ・ノイエ役には声優の福原綾香さん、ハジメ・ケン役は菅沼久義さんがそれぞれ引き続き声優を担当する。 映像はYouTubeにて公開が本日より始まったほか、12月からはシネマアドバタイジングも放映予定。また、『ハジメとケンとセツ』最新版の公開を記念し、Xでのフォロー&リポストキャンペーンも決定した。1,000円分のQUOカードPayが250名に当たるという。 さらに、WEBムービーに加えて、ゲームの側面でも展開。2025年1月には『ハジメとケンとセツ』最新版をモチーフにしたオリジナルのゲーム「社名認知型バトルゲーム」もリリース予定で、これに先んじて最新版冒頭のストーリーをなつかしのRPG風の世界観で再現したティザー動画が新たに公開された。 本作品の公開に合わせて、声優を務める福原綾香さん（セツ・ノイエ役）、菅沼久義さん（ハジメ・ケン役）からもコメントが寄せられた。

■セツ・ノイエ役の福原綾香さんへのインタビュー

――高橋陽一先生監修映像の声優を担当することになって3年目、現在どのようなお気持ちか聞きたいです。 ハジメとケンとセツは「ハジメ」「ケン」「セツ」しか喋っていないので、1年目はその一言に精一杯気持ちを込めていました。3年目ともなると彼女たちが普段どういう感じで喋っているか不思議と想像できるようになってきて、 ナチュラルに喋れた気がします！それぐらいキャラクターたちに愛着が湧いていて、 収録を終えても「またセツとして喋りたいなぁ」と思っております。 ――今回は従来と違ったバトルファンタジー展開。企画への感想を教えてください。 そうきたか…！と唸りました。1年目では揺れ動き翻弄する乙女だったセツに大きな変化があって、熱い気持ちになりました！Q3.今回はセツ役に加え、ノイエ役も演じていただきました。二役を演じ分けで「ここは見てほしい！」というポイントがあれば教えてください。 ラストシーンの3人の名前を叫ぶところ、特に見て頂きたいですね。監督さんから「凄いですね！」と褒めて頂いたり、「セツとは全然違う声ですね」と言って頂けたりしてすごく嬉しかったので…！！ ――社名認知を目的とし、3つのセリフだけで構成される本作について、3年目を迎えたいま、どんな感想でしょうか？物語としてどんな可能性を感じますか？ 周りの認知度が非常に高くて「あのCMだけはスキップしないで観ちゃう」との声多数…！ 社名認知という目的をばっちり達成していて、遊び心溢れつつ戦略的にも的確で、本当に素晴らしいCMですね。 物語としての可能性……一建設さんはハウスメーカーいうことで、3人が「三匹のこぶた」のお話みたいにお家を作るのも見てみたいですね。 ――バトルファンタジーの次はどんな展開を期待しますか？または、どんな役を演じてみたいですか？ 前回チラッとタイムスリップっぽい展開があったので、期待しています！ 江戸にタイムスリップしたハジメとケンが、セツの先祖に出会うとか……。 もしくは、未来に行って機械の体を手に入れたセツとか……演じてみたいですね！ ――視聴者に向けて、見どころとPRメッセージをお願いします。 衝撃のCMも3年目。今回も目が離せませんよ！ バトルファンタジー展開でも隅から隅まで高橋陽一先生ワールドなので、 画面の端から端まで見逃さないで頂きたいです！