大塚愛 映画『キリエのうた』で共演のアイナ・ジ・エンドは「オーラのすごさが現場にあった」
アイナ・ジ・エンドがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! アイナLOCKS!」。10月31日(火)の放送では、主演映画『キリエのうた』でアイナの母役を演じた大塚愛さんがゲスト出演。小学校のころから憧れていたという大塚さんに、アイナの第一印象を聞きました。
――「オーラがすごい!」「天才だ!」からのラーメンの約束
アイナ:大塚愛先生は、映画の中では私のお母さん役です。歌が好きっていうところは、遺伝子を受け継いだんだろうな、っていうような役だったんですけども。個人的には、もう憧れすぎて……お母さんっていうか、なんか夢みたいな撮影の日々でした。愛先生は、初めてお会いしたときの思い出とかあったりします? 印象とか。 大塚:どんな感じなのか……役の感じで現場にいる人なのかがわかんなかったから、でしゃばるのはやめようと思って(笑)。静かにしていようって思っていたら、アイナちゃんと松村(北斗)くんが話しかけてきてくれて。「あ、助かった」と思って。 アイナ:ほんとですか!? 大塚:アイナちゃんのオーラのすごさが、ちゃんともう現場にあって。「あ、この人を中心に回ってるんだな」っていうのが、現場にすごく出てた! アイナ:いや~、ほんとですか!? 大塚:うん。 アイナ:私はお会いする前から、大塚愛さんの表現方法だったり作曲方法っていうのがもう真似できない、天才だと思ってるんですよ。 大塚:本当に!? アイナ:はい! 大塚:じゃあ、ちょっとラーメンを一緒に……。 アイナ:そう! その話をしたかったんです!
大塚:現場で初めてお会いしたときに、「ラーメンが好き」「ラーメンいいよね」って。 アイナ:私それ、ちびりそうだったんですよ! 嬉しすぎて! 「え、ちょっと待って……あの大塚愛が、ラーメン行こうって言ってんねんけど?!」って心の中で(笑)。 大塚:(笑)。でもラーメンって、私15分ぐらいで食べ終わるから、15分で解散ですよ(笑)。 アイナ:嫌です! 大塚:じゃあ、いろんなラーメンを食べに行こう! アイナ:ラーメンツアー? 大塚:1日で!? それしんどい! しんどいしんどい(笑)。 アイナ:じゃあ、やっぱり15分で帰るっていう……。 大塚:そうやね。じゃあ帰りに、カフェで1杯だけ飲んで帰る(笑)。 アイナ:やりたいです(笑)。