“今年の顔”に選出の目黒蓮「大げさでなく僕の希望の光」あの、板垣李光人と「個人的・今年のヒット商品」と来年の抱負を発表!
自分ヒット商品は「ビール・もやし・干物」
今年の「自分ヒット商品」を聞かれると、目黒さんは「キリンビール 晴れ風」をあげ、「僕にとって大げさではなくこの商品は希望の光。それぐらい大事で自分の心をも救ってくれたような商品」と吐露。 あのさんは「自分的には、もやし栽培がヒットしました。ファンの人からもやしの種をもらって、それを作ってみたら栽培できたので、しっかり使って調理しました」と、今でも自宅で栽培していると明かしました。 板垣さんは「干物」とひと言。「差し入れをいただく時には干物がいいです、と言っています。冷凍しておいて、今日はどの干物を食べようかなと選ぶのが楽しい。エボダイが好きです」と愛を語ると、目黒さんは「晴れ風ともやしと干物で、トータルで合いそうだなと」とトークを締めくくって笑いを誘いました。 続いて、「2025年ヒット予測ベスト30」の発表へ。 トップ3は、1位:肩掛けプライベートAI(目と耳で毎日を記録する第2の脳)、2位:サブスクスーパーバンドリング(サブスク貧乏からの脱却)、3位:ライトアニメ(縦読みマンガが次々と映像化)、と紹介されると、1位の「肩掛けプライベートAI」に3人とも興味津々。「家の鍵ばっかりなくす」というあのさんは、「忘れ物を教えてくれるならめっちゃいい」と目を輝かせていました。 最後に、今年1年がどんな年だったか、来年はどんな1年にしたいかを聞かれた3人。 目黒さんは「"今年の顔"というより、"今年は顔"だったなと思います」と語り、企業の商品、ブランドアンバサダーを多く務めたことをあげて「顔を任されることが増えた年。回りの方々に感謝していますし、今まで自分を選んでくれた方たちが少しでも僕を選んで良かったなと思ってもらえたら嬉しいです」とコメント。 来年については、「健康に気をつけて自分の体と向き合う年にしたい。体を壊した期間があったのでより一層向き合わないと。来年の僕の中のヒット商品は健康で埋め尽くされるかもしれない」と爽やかな笑顔で語りました。 あのさんは、「いろんなジャンルのお仕事をさせてもらった1年。自分の体の中に溜まっているものの放出が追いついていないので、来年はさらにその一つ一つを濃くしたい。もっとライブもしたいし、俳優のお仕事もしっかり細かく精神を研ぎ澄ましてやれたらいいな」と意欲を見せました。 板垣さんは、「役者としての仕事、報道番組への出演、絵の個展と、幅が広がった1年でした。幅が広がると関わる方も増えてくる。来年もいろいろな方々との関りを持ちながら、来年の顔として恥じぬようにやっていけたら」と意気込みました。
めざましmedia編集部