猛暑の間はメイクもスキンケアも簡単にしたい。真夏でも塗りたくなる美容液ファンデで日中もずっと美白が可能に!
夏本番を迎えましたね。殺人的な暑さだからファンデは出来るだけ軽いものにしたい気分です。とはいえ、ミドル世代のスッピンは厳しい。自然なカバー力があるもので、薄づきで、肌が心地よくて、なおかつ美容液効果があるもの、もちろん紫外線防御に長けているもの……。そんな理想的ファンデが“美白のエキスパートブランド”として定評がある資生堂のHAKUから発売されました。「美容液ファンデ」として大バズりした「エッセンス スキングロウ ファンデーション」に続き、かなり人気がでると予想しています! 【写真】50代美容ライターが夏におすすめのファンデを使った画像がこちら!
HAKUならではの美白ケア+シミをカバー! そしてうるうるしたツヤ肌に
7月21日に発売されたばかりのこのファンデ。ファンデーションなのに資生堂独自の美白有効成分「4MSK」と「Sヒアルロン酸」が日中の肌を美白+保湿ケアしてくれる美容液効果が大きな魅力です。 さらに注目すべきはシミのカバー力。シミ周囲の肌は凸凹がありザラつきがあってファンデが浮きやすくなりますが、ペースト状のオイルがシミ周辺の凸凹にしっかり密着して長時間、シミをきれいに隠してくれるのです。指でスルスル塗り広げるだけで手軽にツヤ肌が完成。小じわやくすみも光で飛ばしてくれます。
日中用UV下地と重ねれば「UV効果+美白ケア」のダブル効果
資生堂の研究によると、シミのある肌は日中の紫外線などが原因でメラノサイトの活性化を招きやすく、メラニンが過剰拡散しやすいのだそう(つまり、シミが増える可能性が高くなる)。日中は日焼け止めに加え、この「シミリバウンド」を防ぐケアが必要、ということで作られたのがこの美容液。この製品を下地にして、上記の美容液ファンデを重ねれば、美白ケアと日焼け止めのダブル効果が得られます。 シミ、そばかすはチャームポイントにもなり得ますが、紫外線が肌老化の原因8割を占めることは事実。肌だけでなく、全身の疲れや自律神経の乱れ、免疫低下の原因でもあるため美容的な観点からだけでなく、健康面でもUV対策は大切です。 メイクもスキンケアも簡単にしたい灼熱の夏。HAKUの美容液下地と美容液ファンデに頼ってはいかがでしょうか。 撮影・文/中田ゆき 編集/國見香
中田 ゆき
【関連記事】
- 【美容成分のプロがお墨つき】2024年のおすすめ日焼け止め&ドラッグストアで買える化粧下地の選び方。40代でもファンデはいらなくなる時代に!
- 【40代からの肌作り】実は「ノーファンデ」が正解!? 悩みをカバーしつつツヤっぽい旬の肌になれる「ベースメイク4STEP」とは?
- 「ファンデーションが染みこみにくいパフ」は、お気にいりのファンデが長持ち!やわふわな感触で極上な仕上がりに!
- 神崎恵、曰く「ベースメイクと揚げ物のコツは一緒」これでもう迷わない下地・ファンデの悩み【美容が苦手な人に贈る垢抜けのコツ(2)】
- 【2023年BESTファンデまとめ】40代が選ぶべきは「ツヤ肌ファンデ」。美容のプロが選び抜いた最強8品はこれ!