断続的に寒気の影響を受けた12月は『山雪型』だった 平地では直近5年間で最少に【雪と雨のシミュレーション 3時間ごと】
今回、ロシアに極寒をもたらしている「冬将軍」は、次第に南下する見込みです。勢力は衰退するものの、中国の北京では、7日と8日の最低気温はマイナス10℃以下と、今シーズン最も低くなる予想です。 日本には、9日ごろ西回りで襲来となり、上空1500メートル付近でマイナス9℃以下の寒気が、本州の南まで流れ込む見込みです。9日ごろに予想される寒気は、平年より7℃くらい低く、真冬に数回しか流れ込むことのない「今季一番の寒気」です。 続いて3時間ごとの大雪と雨の動きをシミュレーションで見ていきます。 ■3日 雪と雨シミュレーション(3時間ごと) ■4日 雪と雨シミュレーション(3時間ごと) ■5日 雪と雨シミュレーション(3時間ごと) ■6日 雪と雨シミュレーション(3時間ごと) ■7日 雪と雨シミュレーション(3時間ごと)
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