『オールスター合唱バトル』開幕 “令和アイドル合唱団”増田貴久も圧倒される「熱量に驚きを感じました」
フジテレビでは、29日午後7時から3時間にわたり『オールスター合唱バトル』を放送する。芸能界を代表する歌唱力自慢の芸能人たちが、20人1組のチームとなり、“合唱”で真剣勝負を繰り広げる歌の団体バトル。このほど出場した川島如恵留（Travis Japan）、テツandトモ、DOZAN11、HIPPY、増田貴久（NEWS）、松倉海斗（Travis Japan）（※50音順）よりコメントが到着した。 【写真】増田貴久率いる令和アイドル合唱団 MCはタレントのDAIGO、松井玲奈、進行は伊藤利尋、宮本真綾アナウンサー、勝敗を決める審査員には、岡本知高、Shigekix（半井重幸）、新妻聖子、HIKAKIN、宮本亞門の5人が務める。 今回は、増田、真山りか（私立恵比寿中学）率いる「令和アイドル合唱団」、龍玄とし率いる「最強ボーカリスト合唱団」、狩野英孝率いる「歌ウマ芸人合唱団」、伊礼彼方率いる「ミュージカル合唱団」、さくらまや率いる「演歌合唱団」、Mr.シャチホコ率いる「ものまね合唱団」、RIOSKE（ペルピンズ）率いる「ミリオン再生合唱団」の総勢140名7組のチームが登場する。 この7チームが、安室奈美恵の「CAN YOU CELEBRATE?」、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」、サンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」、広瀬香美「ロマンスの神様」、B'zの「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」、Mrs. GREEN APPLEの「僕のこと」、山下達郎の「クリスマス・イブ」などといった大ヒット曲を各チーム2曲ずつ合唱する。初出場となった増田は「各合唱団の熱量に驚きを感じました」と語るほど芸能人140人による本気の合唱バトルに注目だ。 ■出場者コメント ――収録を終えての感想をお聞かせください。 川島：僕たち“令和アイドル合唱団”が一番楽しんでいた自信があります！（笑）皆さん初出場の僕たちに対して前回はこうだったとか前々回はこうだったとかアドバイスをしてくれたのですが、本番ですごく大事なことだったなと実感しました。この番組の大きさにすごく震えました。僕たちが感じた感動を皆さんに見てもらえると思うとすごくわくわくしています。白熱した戦いになっていますので、ぜひご覧ください！ テツ：合唱バトル最高です！今回、出演させていただけて、すごくうれしかったです。“歌ウマ芸人合唱団”のみんなと一緒に歌う事がとっても楽しくて、練習も本番も幸せな時間でした。こんなおじさんを温かく迎えてくれたみんなに感謝感謝です。7つの合唱団がそれぞれの熱い思いを胸に合唱しています。合唱ってすごく楽しくて、感動するのはなんでだろう？皆さん、ぜひ見てください！ トモ：大人たちがここまで本気になれる番組、すごいです！勝ちたい！そして最高の合唱を届けたい！という同じ目標に向かって突き進む日々は、とても有意義な時間でした。芸人チームは団結力が素晴らしく、歌いながら胸が熱くなりました。素敵な仲間たちと出会い合唱に取り組めたことは、最高の財産です！意地と意地とのぶつかり合い、アッと驚く演出、緊張感あふれる真剣勝負。涙あり笑顔あり、最高の合唱バトルを絶対に見てください！ DOZAN11：初参加で初対面の人たちと合唱するのはなかなかハードでしたが、結果とても感動しました！素晴らしいチームメイトの歌声をリハーサルの度に聞けたのも最高でしたが、彼らとハーモニーや掛け合いで、一体化していくのが、とても感動的な体験でした。それぞれのチームがどうやったら勝てるか、どうやったら自分たちらしいパフォーマンスにできるのか、忙しい本業の合間を縫って本気で取り込んでいます。色んなスタイルの合唱が聴けて、めっちゃ見応えあると思うのでお楽しみに！ HIPPY：稽古中、本番と、感動の連続でした。普段交わることのない最強ボーカリストたちの個性あふれる声の重なりを体感できてとても楽しかったですし、視聴者の皆さんには一人一人の歌うブレスを、是非テレビで体感していただきたいです！参加する140人のステージへの情熱、ライバルだった皆さんも、最後には讃（たた）えあう朗らかな空間は本当に幸せでした。また参加したいです！ 増田：今回初めて参加させていただきましたが各合唱団の熱量に驚きを感じました。スタジオが暑かったです（笑）“令和アイドル合唱団”の中では僕だけ異様に年上だったので立ち位置を探りながらではありましたが、練習、本番含め終始とても楽しかったです！『オールスター合唱バトル』のファンの方も今回から初めて見るよという方も各合唱団のカラーも雰囲気も違う合唱を楽しんで頂けるはずです！ぜひご覧ください！ 松倉：思い出に残る終始鳥肌立ちっぱなしの一日でした！今回初めて参加させていただき緊張していたのですが、リーダーを務めた増田くんが安心感を与えてくれました。本番に向けてどのチームも熱量を注いできました。ここまでの大変な道のりも感じられる熱いものになっていると思いますので、ぜひ皆さんにも体感していただけたらうれしいです！
