モテる大人は知っている!? さわやか青シャツは、使い分けが重要です!
ひとくちに青と言っても、薄い青から濃い青までさまざまです。ということは、その印象もさまざまってこと。よりさわやかに見せるなら薄い青、精悍に見せるなら濃い青。それ、ちゃんと使い分けましょうってお話です。 真夏のさわやかオヤジの作り方
あんなぁ~、青って200色あんねん!
いえ、実はそれ以上にあります! しかもシャツの場合は、トーンだけでなく素材や洗い加工などによっても印象が変わりますからね。もはや無限大と言ってもいいかも知れません。 と聞くと選びに悩みそうですが、ご心配には及びません。基本は薄くなるほどさわやかで快活な印象になり、濃くなるほど貫禄や色気が増すと覚えておけばOK。 青シャツは夏シーンにおいてビジネスでもカジュアルでも活躍してくれる鉄板色。しかも、青は女性から好印象を抱かれる色の筆頭でもあります。なので、上手にトーンを使い分けられるように、カラバリ買いをしておくことをオススメ。それができれば、夏のお洒落とモテは制覇したも同然です!
◆ アンデコレイテッド/誰から見ても好印象な色といえばコレ!
まずご紹介するは、こちらのサックスブルー。ビジネスシャツでも定番の色ですが、その印象はさわやかにして誠実といったところでしょうか。素材はオーガニックコットン。ゆったりとしたシルエットですが、こんな色ならルーズに見えず、クリーンで上品な印象にまとまります。
◆ バルバ ナポリ/青みが強いインディゴと加工でさわやかワイルド
ダンディライフコレクションで展開されるダンガリーシャツ。インディゴブルーにウォッシュ加工を施すことで、ライトインディゴブルーになっています。さわやかでありつつも色落ち感がワイルドな印象もプラス。日に焼けた肌とのコントラストで、実に夏らしい雰囲気に。 シャツ5万600円/バルバ ナポリ、ニット3万9600円/グランサッソ、パンツ3万9600円/ジャブスアルキヴィオ、サンダル14万8500円/フラテッリ ジャコメッティ、サングラス6万2700円/オリバーピープルズ、ブレスレット36万4100円/フォッぺ ジャパン
◆ ジャンネット/味がありながらも洗練さが増します
言うなればシャンブレーブルー。上のシャツよりも一段トーンを下げた色合いにより、たくましさも増しています。とはいえ、柔らかな生地感なのでタフになりすぎず、さらに無駄のないシルエットや美しいカッタウェイカラーも相まって、スタイリッシュな雰囲気も両立してくれます。
◆ フィナモレ/キリッとキメるならやっぱりコレです
精悍でクール、男の色気を引き出してくれるのがこちら。ネイビー、もしくはダークブルーで、カラダ全体の印象を引き締めてくれる効果も期待できます。とはいえ、あくまでブルーの仲間なので、白パンツを合わせればさわやかさもアリ。夏の夜遊びシーンにピッタリです。 ※掲載商品はすべて税込み価格です
写真/島本一男 スタイリング/髙塩崇宏 ヘアメイク/勝間亮平 文/安岡将文 編集/大崎文菊(Web LEON)