阪神・大竹耕太郎、今季最長タイ7回を1失点で奮投「1点はもったいなかったけど、後悔はない」
(セ・リーグ、阪神1ー1中日=規定により延長十二回引き分け、11回戦、阪神6勝3敗2分、26日、甲子園)中13日での登板となった阪神・大竹耕太郎投手(28)は今季最長タイの7回を投げ、7安打1失点。「立ち上がりを0点でいって、7回までいけたんで。1点はもったいなかったけど、後悔はない」。一回に連打と四球で1死満塁のピンチを招いたが、後続を抑え無失点。五回までゼロを並べるも、六回2死から細川に右翼ポール際へ同点ソロを浴びた。岡田監督は「7回までよくしのいどったけどな。あんなホームランはしゃあないわ」と責めなかった。