櫻坂46“新センター”山下瞳月「加入したばかりのときは毎日泣いてたんですけど、吹っ切れました」
6月16日(日)、アイドルグループ 櫻坂46の2期生・井上梨名がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送・毎週日曜23時~)が放送。今回の“音楽”に特化した特別企画『MUSIC こちほSTATION』の中で、3期生の山下瞳月が、9thシングル『自業自得』でセンターに抜擢されたことについて心境を語った。
井上:(心境は)どう? 山下:もちろん緊張もあったんですけど、もうやるしかないので。 井上:うんうん。 山下:先輩方が本当に優しくて、支えてくれたので、すごく楽しく(MVの)撮影もできました。 井上:良かった。一緒にMVの制作をしているときに、私も「(山下が)すごくしっかりしてるなぁ」と思ったの。いつもの瞳月ちゃんは、フワフワしてるおっとりなイメージがあったから。 山下:(笑) 井上:すごいしっかりしてるよね。本当にびっくりしたの。 山下:ほんとですか?うれしい。 井上:裏では分からないけど、涙ひとつ見せない感じとか。堂々としてるのが、すごくいいなぁと思って。頼もしいなぁって思いましたね。 山下:ありがとうございます。うれしいです。 井上:すごく肝が座ってる感じあるよね。 山下:そうですね。吹っ切れました。 井上:吹っ切れた? え、元々そういう性格? 山下:いえ、全然。加入したばっかりのときは、同期から若干「めんどくさい」って思われてるんじゃないかってぐらい、毎日泣いてて(笑) 井上:え、そうなの? 山下:本当に弱かったんですけど。何かをきっかけに、すごく吹っ切れたみたいで(笑) 井上:ほんと? 山下:そこから強くなりました。 井上:でも、ときにはファンの方とかメンバーを頼っていただいて。 山下:ありがとうございます。 井上:甘えていただいて。そんなに強くなりすぎなくていいので。 山下:ありがとうございます。優しい。
初期は毎日泣いてたが、今では吹っ切れて強くなったと話した山下。そんな山下に、井上は先輩らしく声を掛け、困ったときは頼ってほしい旨を伝えていた。