摂食障害公表の遠野なぎこ(44)、繰り返される過食嘔吐を告白「キッツイ」
10代から続く摂食障害を公表している女優の遠野なぎこ(44)が22日、Instagramを更新。繰り返される過食嘔吐について明かした。 【映像】摂食障害に苦しむ遠野なぎこの近影(複数カット) 2013年7月に更新したブログで、自身の摂食障害の症状について「“最悪な時期”に比べれば、本当に症状が出にくくはなりました。それでもやっぱりねぇ…完全に出ていないかって言うと嘘になる。時々、“揺り戻し”は来ます。私の場合、ここ数年はずっと“過食嘔吐”か“吐かない過食”…そして普段はお菓子や、ある特定の食材のみを毎日摂り続ける等の“極端な偏食”です。とても33歳の大人の女性の食生活とは思えない内容です。」と、“揺り戻し”について明かしていた遠野。 それから10年以上が経った、2024年10月13日、Instagramで「『“半年以上ぶりの揺り戻し…”』。物凄く久しぶりに、過食嘔吐の症状が。ショックだよ。」と明かし、翌日にも「『“まただよ…”』。今日も、揺り戻し。過食嘔吐。」と連日苦しんでいる様子をつづった。 22日は「『“朝から、揺り戻し…”』。正直、投げ出したくなるよね。何もかも。投げ出さないけど。キッツイ。」ハッシュタグをつけて「#摂食障害 #過食嘔吐 #揺り戻し #何で」とコメントしている。 続く投稿では、体調不良になりながらも、買い物に行ったことを報告した遠野。ファンからは「ゆっくり休んでね。無理なさらずに」「体調悪かったけど頑張りましたね」など、心配や応援のコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部