ジョン・レノンの名曲「マインド・ゲームス」を、ショーン・レノンが再構成したミックスが発売に

　ジョン・レノン（John Lennon）が1973年に発表した名曲「マインド・ゲームス」を息子のショーン・レノンが大胆に再構成、今年5月に意識を拡張するアプリ「Lumanate」を通じて独占的にリリースされた9種類のメディテーション・ミックスを収める『マインド・ゲームス：メディテーション・ミックス』が、ジョンとショーンの誕生日（10月9日）にあわせ、10月11日（金）に限定盤の3枚組LPとデジタルでリリースされます。先行トラック「マインド・ゲームス・メディテーション・ミックス - イエス」が配信中。YouTubeでもその一部を聴くことができます。 　ショーン・レノンは今回のリリースについて「瞑想は究極のマインド・ゲームと言えるかもしれません。ぼくはこうしたとても抽象的な解釈が、みなさんの“内宇宙”探究の手助けになればと願っています。UMGからアナログ盤を出したいと言われたときには、驚くと同時にゾクゾクしました。〈マインド・ゲームス〉プロジェクトのなかでも、この部分はとりわけ自然発生的に進化していて、ちょうどいい量のグッドなヴァイブスと妖精の粉が散りばめられているような気がします（効果はさまざまですが）」とコメントしています。 　『マインド・ゲームス：メディテーション・ミックス』には、タイトルに「マインド」「マジック」「スペース」「シード」「イエス」「スピリット」「ラヴ」「サレンダー」「ピース」と付いた「マインド・ゲームス・メディテーション・ミックス」の9つのミックスと、9つのマントラが収録されています。