【ヤクルト】奥川恭伸が約2か月ぶりの登板も3回途中2失点 最速は149キロを計測 この日に1軍登録
◇プロ野球セ・リーグ 広島-ヤクルト(マツダスタジアム) この日1軍登録されたヤクルトの奥川恭伸投手が4回から2番手で登板し、3回途中を2失点の投球で降板しました。 【画像】神宮球場で995日ぶりに勝利したヤクルト・奥川恭伸投手 8月11日のDeNA戦以来の登板となった奥川投手は、先頭の矢野雅哉選手にヒットを打たれると、続く打者は空振り三振に仕留めて1アウトを奪います。 しかし仲田侑仁選手にプロ初ヒットを許して1アウト2、3塁のピンチを背負うと、田村俊介選手にタイムリーを打たれて失点。石原貴規選手には犠牲フライを打たれて、さらに1点を失いました。 5回はヒットと盗塁などで2アウト3塁のピンチを招きますが、矢野雅哉選手を低めのストレートで見逃し三振を奪い、無失点に抑えました。 6回のマウンドにも上がると、打者2人を抑えたところで降板。約2か月ぶりの登板は2回2/3を40球で2失点、最速は149キロでした。