新たな定番“パックT”を発掘せよ!見た目は同じ、でも個性は千差万別の白&無地で厳選
どれも同じ? いやいや、その個性は千差万別。大人の夏の一張羅“白T”が一同集結! 全て「開けるのが楽しい」パックタイプでご紹介。今季、新たなマイ定番となりうる一枚をぜひ見つけてほしい。 ▶︎すべての写真を見る
「ジョッキー」
3Dソフトを活用し、日本人男性に最適なフィット感を模索した一枚。脇の余り具合から腕を動かした際の裾の上がり方まで、事細かに設計された。
キュッと詰まったネックのデザインも特徴だ。
「ホワイツビル」
2007年より続くロングセラーは、ダブルバインダーネック仕様を採用した頑強な首回りが頼もしい。着丈や身幅はややコンパクトで、ナチュラルな伸縮性を搭載。
古き佳きアメリカが漂うパッケージのデザインにも心惹かれるはず。
「バトナー」
稀少な吊り編み機から生まれる丸胴Tシャツは、程良いテンションと上品な光沢が持ち味。襟元には、伸びに強く型崩れしにくいタコバインダーが施される。
5サイズ展開の定番品で今季からパッケージがA4サイズに拡大された。
「エイトンステイプルズ」
昨年末にスタートした新ブランド、その代表作となる着心地抜群の白Tシャツ。
異なる3カ国を原産地とする綿花をオリジナルでブレンドした糸を使用し、さらっとした肌触りは特筆モノ。
「ヨネトミ」
アメリカ産とオーストラリア産。2種のコットンをブレンドし、程良い厚さの7.5オンス生地を採用。さらにはしっかりと度詰めすることで、透けにくい仕上がりに。
首元はニットリブを使うなど、細部まで丁寧な作りを徹底。 ※着用しているモデルは身長171cm、体重61kgとなります。 作木正之介=写真 来田拓也=スタイリング 増山直樹=文
OCEANS編集部