レディー・ガガ、ブルーノ・マーズとの「Die With A Smile」全米No.1を受けて動画投稿「心から光栄」
レディー・ガガが、ブルーノ・マーズとのデュエット曲「Die With A Smile」で米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”首位に輝き、2025年の幕開けを華々しく飾った。この知らせを受けて、ガガはファンへの感謝を込めたメッセージ動画をTikTokで公開した。 ガガは、カメラを見つめながら、「私の友人であるブルーノ・マーズとの曲“Die With A Smile”がHot 100で1位を獲得したことに、信じられないほど感謝しています」とファンに語りかけた。「この業界で音楽をリリースしてきた3つの年代でそれぞれ2度もNo.1を獲得したなんて信じられません」と続け、「アーティストであること、そしてこれほど長い間、皆さんが私の音楽に耳を傾けてくれたことを心から光栄に思っています。聴いてくれて、ダンスしてくれて、一緒に芸術を作ってくれてありがとう」と述べた。 「Die With A Smile」がHot 100の頂点に立ったのは、2024年8月16日のリリースから5か月後のことだ。発売直後には、米ビルボード・グローバル・チャート“Billboard Global 200”で首位デビューを果たし、8週にわたってその座を守り続けた。 これにより、ガガは自身のHot 100でのNo.1獲得数を6曲に伸ばし、00年代、10年代、20年代の3つの異なる年代で2曲以上が首位になったアーティストとなった。この偉業は、他に故マイケル・ジャクソンとジャネット・ジャクソンのみが成し遂げている。 ガガは動画で笑顔を見せながら、「とても感謝しています」と話し、「2025年が始まり、楽曲がNo.1になりました。信じられません」と語った。 次なる彼女の目標は、この曲を収録した7枚目のスタジオ・アルバムのリリースだ。今年2月に発売される予定で、10月には先行シングル「Disease」が公開された。ガガは、「“Die With A Smile”が新しいアルバムに収録されることに本当に興奮しています」と述べ、「皆さんにさらなる新曲を聞いてもらうことがとても楽しみです」とメッセージを締めくくった。 また、ガガはインスタグラムにも投稿を行った。芝生の上で寝そべりながら撮影したセルフィーには、「“Die With A Smile”を米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で1位にしてくれたモンスターズとフーリガンズの皆さん、ありがとう!私たちは、皆さんを心から愛していて、感謝でいっぱいです。3つの年代にわたり、私の複数の曲が1位を獲得したことはシュールです。皆さんが、初期の頃から示してくれた愛とサポートに圧倒されています」という感謝の言葉が添えられている。