ベリンジャーがヤンキース移籍で浮上した微妙な問題に欧米メディア注目「気まずい状況になる」
ヤンキースが17日(日本時間18日)、17年新人王で19年MVPのコディ・ベリンジャー外野手(29)をカブスからトレードで獲得し、新チームメートとの微妙な関係に注目が集まっている。 【写真】ベリンジャー移籍で関係が心配される選手 ベリンジャーの妻ケーシー・カーターさん(27)はかつて米専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」の水着特集号にも登場した有名モデルだが、ヤンキースのジアンカルロ・スタントン外野手(35)の元ガールフレンドだったという。米メディアによると、2018年夏から19年12月までスタントンと交際していたが破局し、20年からベリンジャーと交際し23年に正式に挙式。2人の娘が生まれている。 英紙「デーリーミラー」電子版は「ベリンジャーがヤンキースにトレードされたことで、周辺が非常に気まずい状況になる可能性がある」と伝え、ニューヨーク・ポスト紙の編集者ダン・バーテルズ氏はX(旧ツイッター)に「クラブハウスでどのように振る舞えばいいのか」と投稿。米スポーツトレンド専門メディア「ザ・スパン」は、ファンが2人の微妙な関係を心配していることを伝えた。