水原容疑者 シーズン中も胴元に「最後の最後」「本当に最後」あと1回やらせて賭博懇願 小籔「本当なら末期も末期」 米報道に
米ドジャース大谷翔平選手の元通訳水原一平氏が、大谷の口座から違法賭博の胴元側に少なくとも1600万ドル(約24億5000万円)を不正送金したとして訴追された。違法賭博での損失も約4000万ドル(約61億円)にのぼったとされる。 【写真】問題が発覚した直後の激やせ水原元通訳 ベンチで大谷と由伸の前でも目がうつろに 米ESPNなどは、訴状に記載されている内容として、水原氏と賭博胴元の生々しいやりとりを報道。 シーズン中の昨年5月には胴元側が「酷い状況」と指摘して負債の返済を求めている。これに水原氏は6月に「最後の最後」「本物の最後」と何度もさらなる賭博勝負をお願いし、胴元側が返済を条件にしている。 カンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」では、これらの応答が伝えられ、小籔千豊が「人って分からんもんやと思います」と述べた。ネットでも訴状の訳文を見たとして「本当だったら、水原さんがだいぶ粘ってる感じ。これは、だいぶ深いケースで、おかしくなってる末期の末期の特別なケースやなと思います」と驚いていた。