今冬トレンド! キルティングコートの着太りしない大人コーデ4選
すっきり見える着こなしのコツは?
軽くてパッと羽織ることができ、ゆったり楽ちんなキルティングコート。便利なアイテムですが、着太りしやすいのが悩みどころ。すっきり見える着こなしのコツを押さえて、スタイルアップを狙えるおすすめコーデをご紹介します! ■寒さでこわばったからをゆるめる!リンパケアで顔色も明るく
1. 引き締め効果のあるブラックに、差し色プラス
ゆったりとしたシルエットで、広がって見えやすいキルティングコート。ブラックを選ぶと、引き締め効果も抜群。きれいめコーデにもマッチします。 すとんと落ちるシルエットなら、ロング丈でもすっきり。そしてヒップまわりまで暖かくカバーしてくれます。 写真のように、ニットとバッグに鮮やかな差し色を取り入れるとおしゃれ度もぐっとアップ。冬の黒コーデが重たくなり過ぎてしまうのも防げます。
2. 白×ショート丈で洗練された印象に
ほっこりして見えやすいキルティングコートですが、白を選べば洗練された印象に。顔色も明るく見せてくれます。またワイドパンツやロングスカートとバランスが取りやすいショート丈なら、「膨張しそう……」と敬遠されがちな白もすっきりと着られます。 ノーカラーのデザインもおすすめ。タートルネックからマフラーまで、首元を選ばず合わせやすくて便利です。
3. インナーをIラインで揃えて、スタイルアップ
キルティングコートは全体的に厚みがあり、ふんわりと広がって見えがちです。だからこそ、インナーに着痩せポイントを仕込むのが吉! 例えば写真のように、中のトップス&ボトムスを同色で揃えてIラインを作ると、アウターをプラスしてもすらっと縦長な印象に。 色使いにもポイントが。なるべく2、3色以内に絞ると統一感が出てすっきりと見せる効果があります。
4. ベージュはフェミニン服にも合わせやすい
写真のミドル丈キルティングコートは、パイピングや小さめのボタンが、カジュアルすぎない大人な印象。オンオフ問わずに着られる便利な一枚です。 黒やカーキ系の色味が多いキルティングコートですが、写真のようなベージュもおすすめ。顔を明るく見せてくれ、アウトドア感も抑えられるため、スカートやワンピースなどのフェミニンな着こなしにも合わせやすいですよ。 ぜひ参考にしてみてくださいね!
machiko