【先ヨミ・デジタル】BE:FIRST「Blissful」がミセス/結束バンドを押さえ首位独走中
GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2024年8月12日~8月14日の集計が明らかとなり、BE:FIRSTの「Blissful」が17,593ダウンロード(DL)を売り上げて現在首位を走っている。 同曲は、BE:FIRSTの2ndアルバム『2:BE』のリードトラック。“これまでの人生を讃える楽曲”で、ハードなトラックから一変し、2000年代中頃のヒップホップのフレーバーを充分に感じる作品に仕上がっているとのこと。8月12日に先行リリースされ、現在2位の4.3倍を超えるダントツの売上で首位を走行している。 2位は、Honda新型「FREED」のCMソングで、8月14日公開のダウンロード・ソング・チャートでは初登場1位を記録していたMrs. GREEN APPLE「familie」が登場。4,063DLとダウンロード数はぐっと下がったものの、依然として高い順位を保っている。 続いて、映画『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:』のオープニングテーマである結束バンド「ドッペルゲンガー」が、2,967DLを売り上げて3位につけている。結束バンドはそのほか、「Re:Re:」が6位、「僕と三原色」が8位、「秒針少女」が9位と、計4曲がトップ10圏内に走行中だ。 ◎Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報 (集計期間:2024年8月12日~8月14日) 1位「Blissful」BE:FIRST 2位「familie」Mrs. GREEN APPLE 3位「ドッペルゲンガー」結束バンド 4位「舞台に立って」YOASOBI 5位「新しい恋人達に」back number 6位「Re:Re:」結束バンド 7位「RED OUT」米津玄師 8位「僕と三原色」結束バンド 9位「秒針少女」結束バンド 10位「ライラック」Mrs. GREEN APPLE ※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ルミネイトのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。