最も評価を高めたのは? 日本代表、インドネシア戦個別パフォーマンス査定【堂安律】気迫はあったが。もったいなかったのは?
日本代表は現地時間24日、AFCアジアカップカタール2023・グループリーグD組第3節でインドネシア代表と対戦し、3-1で勝利を収めた。この試合での選手のパフォーマンスはどうだったのか。今回は個別にA~Cの3段階で評価する(データは『Sofa Score』を参照)
堂安律(背番号10) インドネシア代表戦:86分 OUT 評価:A 今大会初先発でプレーに気迫を感じた。2分に上田綺世がPKを獲得したシーンに代表されるように、右の大外からのカットインで相手DFの目線を集めてからのパスでチャンスを演出した。試合を通して味方選手との連係が良く、52分の追加点のシーンでは流れの中から左サイドに流れてアシストを記録。欲をいえば、3つあった決定機のうち、どれか1つは決めておきたかった。
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