ゆきむら。初の全国流通アルバムが完成「一瞬の妥協もしていません。全力で受け取ってください」
歌手の「ゆきむら。」が初の全国流通アルバム「―Never ending Nightmare―†」を12月11日にリリースする。 ゆきむら。は2011年に歌手として活動をスタート。中性的な低音ボイス、独特な世界観で10代～30代の女性ファンを中心に人気を獲得してきた。2020年には6人組ユニット「KnightA―騎士A―」にも参加した。 今作はゆきむら。のルーツである〝歌ってみた〟カバーの楽曲のほか、モーニング娘。などの楽曲に携わっている作編曲家、大久保薫氏による「愛未遂ジェーン・ドゥ」や、サポートメンバーでもあるSaku氏による「シナリオノート」などの楽曲、本人作詞の楽曲などオリジナル楽曲5曲含む、全12曲を収録している。 ゆきむら。は「人生で初めての全国流通アルバム制作過程でたくさん葛藤はあったけど、この作品の中で、僕は一瞬の妥協もしていません。何者にもなりきれない自分への、また唯一誇れる宝物になりました。心からたくさんの人に届いてほしいです。これが今の『ゆきむら。』です。全力で受け取ってください」とコメントしている。
東スポWEB
