プライベートは二枚目!? の向井康二が「ヘタコイ」で吉村崇と男目線の恋愛談義
──女性ゲストの意見で共通していたのが、ラフに、重苦しくなく接した方がいいというものがありましたね。 吉村 「男は無理でしょうよ。いざってときに力んでLINE打っちゃうんだから」 向井 「早く返信が欲しいのよ」 吉村 「でも、これ見たらちょっと男性の心持ちが変わるかもしれませんね。こんな感じでいいんだって」 向井 「もっとラフにLINEしてってことですよね」
──「駄男師(ダメンシ)たち」のVTRは、ウイスキーで格好つけすぎる男だったり、女性社員に土下座で告白する上司だったり、ある意味むちゃくちゃな人たちだと思いますが、何か共感する部分はありましたか? 吉村 「土下座なんて何回したことか分からないですよ! 思いを伝えるのは土下座! みたいな」 向井 「そんな定番?」 吉村 「当時はね。そういう時代でしたね。どういう人が増えてるの? 今の世代の人は」 向井 「ウイスキーで格好つけちゃうのは分かります。そういう系の子は多いかもしれないですね」 吉村 「でも、アイドル界ってそういう系の方々が集まっているところじゃない。そのトップを決めようという場じゃない。だから一歩間違ったら、あれになっちゃうよ」 向井 「自分、プライベートそういう系をやっている可能性があります」 吉村 「この前、たまたまサウナで一緒だったじゃん。遠くから見たら、シャワーの浴び方とか(上を向きながら)こんな感じだったよ」 向井 「CMじゃないんですから。メンバーからは、プライベートは二枚目って言われます」 吉村 「色男が出ちゃってる。格好つけすぎている人はまだ子どもだなって感じがしてかわいいですよね。今後、大人になっていろんなことを覚えますけど、そのまま進む人もいるし、変わる人もいるわけよ。芸能界にいると格好つけすぎる人いますからね」 向井 「じゃあ次は、芸能人にいる「駄男師(ダメンシ)たち」をやりましょう」