「おもちゃのハローマック」跡地の使い方がユニークすぎる!? 有名VTuberも驚愕「何屋にでもなれる」 もちろん“おもちゃ屋”も
ハローマック跡地で“おもちゃ”売ってる店舗も
ホロライブ所属のVTuberであるAZKiさんが2024年10月18日、公式YouTubeチャンネルでブラウザゲーム「GeoGuessr(ジオゲッサー)」を使い、旧「おもちゃのハローマック」店舗跡探索の様子を配信しました。 【ギザギザな屋根が特徴…】これが、模型で復活したハローマックです(写真) ジオゲッサーはGoogle ストリートビューの画像から、その場所をGoogle マップ上で当てるゲームとなっており、これまでもAZKiさんは同ゲームを使った生配信を行っています。今回は平成初期、中期ならではの建物を探検しようということで、ハローマックの跡地になったようです。 ハローマックは1980年代以降、全国に店舗を拡大した郊外型の大型おもちゃ店チェーンで、2008年に全店舗が閉店しています。実は「東京靴流通センター」を展開するチヨダが経営しており、その店舗が居抜きで靴流通センターになったケースも多いです。AZKiさんはこのことについて、「なんだったら靴屋さんの方が先、今も靴屋さんやってる。そうなんだよ、同じ会社なんだよ」と視聴者に説明しました。 さらに、「この(屋根の)ギザギザ、これがハローマック跡地」と西洋の城壁のようにデコボコなシルエットの屋根が特徴だと解説。また、「中央が出っ張っているタイプもある」とも話しました。 実際にジオゲッサーとGoogle ストリートビューを使って探索すると、靴の流通センターとして使われている建物以外にも、飲食店、携帯・スマホショップ、カーショップなど、ハローマック跡地がありとあらゆる店舗に変貌していました。 前出した建物の特徴から店舗跡そのものが目立つため、建物自体が看板代わりに使われ、店舗そのものは別棟としているケースも。これにはAZKiさんもと驚き、「何屋さんにもなれるんだ~、本当に」と感心する場面もありました。 また、ハローマックの店舗跡が、“怪しい”ショップになっていたケースに関してAZKiさんは「なんですか、男のDVDって?」「“おもちゃ屋さん”が“大人のおもちゃ屋さん”になっちゃったの?」と発言。コメント欄でも「大人の方じゃないですかやだー!」「それ以上はいけない」といった書き込みがありました。
乗りものニュース編集部