『海に眠るダイヤモンド』第7話 鉱山の坑内で火災が発生 端島に最大の危機が勃発
神木隆之介が主演を務める日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系/毎週日曜21時)の第7話が8日の今夜放送される。 【写真】息子を抱く進平(斎藤工) 『海に眠るダイヤモンド』第7話場面カット 本作は『アンナチュラル』(2018年)、『MIU404』(2020年)など数々のヒット作を生んだ、脚本・野木亜紀子×監督・塚原あゆ子×プロデューサー・新井順子が再集結したヒューマンラブストーリー。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を活写すると同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだしていく。民放連続ドラマへの主演が13年ぶりとなる神木が、ドラマで初の1人2役を演じる。 ■第7話あらすじ 現代。いづみ(宮本信子)から、鉄平(神木)は今もどこにいるのか分からないままだと告げられ、衝撃を受ける玲央(神木/2役)。 1964年。荒木家では、進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)の息子が1歳を迎え、一平(國村隼)やハル(中嶋朋子)の喜びもひとしおの様子。さらに賢将(清水尋也)と百合子(土屋太鳳)も結婚1周年を迎えるなど、周囲に幸せムードが漂う中、鉄平と朝子(杉咲花)もまた、秘密の交際を始めていた。 そんなある日、鉱山の坑内では一平が作業している中、ガス爆発による火災が発生。訪れた端島最大の危機に、進平と鉄平も立ち向かうことに。運命を揺るがす一日が始まる…。 日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。