「ホカ」が主力シューズ“ボンダイ”をアップデート チョコプラ&柏原竜ニが会見に登場
デッカーズジャパンが運営するスポーツブランド「ホカ(HOKA)」は1月15日、主力モデルの1つであるロードランニングシューズ“ボンダイ(BONDI)”の9代目となる“ボンダイ9(BONDI9)”(2万4200円)を発売する。ランニングはもちろん、日常使いにも適したモデルとして打ち出し、発売に合わせてチョコレートプラネットを起用したキャンペーンも実施中だ。 【画像】「ホカ」が主力シューズ“ボンダイ”をアップデート チョコプラ&柏原竜ニが会見に登場
“ボンダイ”は、薄底ソールがランニングシューズの主流だった2011年に初代モデルを発売。当時から厚底のロッカーソールを採用しており、高いクッション性とサポート性でランナーに支持されてきた。最新作の9代目は、新たにスーパークリティカルフォームをミッドソールに採用し、スタックハイト(ソールの厚み)は2ミリメートル追加、その上で前モデルより片足あたり26グラム軽量化。最大限のクッション性と安定性を実現したという。
ボンダイビーチの旅をプレゼント
発売記念のキャンペーンは、オーストラリア・ボンダイビーチへのランニングの2泊3日の旅が抽選で9人に当たるというもの。1月9~29日の期間中にインスタグラムで@hoka_japanをフォローし、9キロメートル以上走ったランニング記録アプリ等の画像を「#9キロチャレンジ」のハッシュタグと共に投稿することで応募できる。ボンダイビーチでのランニングは、「ホカ」アンバサダーの福士加代子さんも参加する。
発売に合わせた記者発表会は、チョコレートプラネットの2人や、「ホカ」アンバサダーで東洋大学時代に“山の神”として箱根駅伝を沸かせた柏原竜二さんが登壇。チョコレートプラネットは、ボンダイビーチの旅が当たるキャンペーンの告知ムービーや、公式サイトのランニング講座などの企画にも登場している。