永瀬廉「みんなもっと笑って」なにわ男子・西畑大吾のロケに大親友ならではの思い<キントレ>
King & Princeの永瀬廉が、4月6日放送の「キントレ」(毎週土曜昼1:30-2:30、日本テレビ※Huluでも配信)でファミリーレストランのアルバイトを経験。セントラルキッチンのロケでは、永瀬と仲の良いことで知られるなにわ男子・西畑大吾がリポートを担当するなど、永瀬と西畑の“だいれん”が活躍した。 【写真】永瀬廉と板谷由夏が「運命の恋」に落ちるシーンでクランクイン「2人の距離がぐっと縮まった」 ■永瀬廉がファミリーレストランでアルバイト 「King & Princeのバイトレ」で、ファミレス業界No.1のガストでアルバイトに挑戦する永瀬、スタッフからアルバイト先を伝えられると「大好き!」と即答。 続けて、「一番頼むんちゃうかな」とフードデリバリーで最も注文していると話し、「唐揚げテリタル丼、チーズINハンバーグがすごい好きで」と、お気に入りのメニューをすらすらと挙げた。 今回はガスト東村山市役所前店を訪れ、ガスト中日本で営業部長を務める山崎雅弘さんから、ガストの特徴やキッチンでの仕事を教わった。 まず、ガストの特徴として、ドリンクバーや呼び出しベルをいち早く導入した他、最近ではベルボットという料理を配膳するロボットも導入。1000店以上の店舗で導入したのはガストが初だという。 説明を受けた後はキッチンへ。人気メニューの一つ、から好しの唐揚げを試食した永瀬は「これこれ!」と熱さに耐えながらも満足気にコメント。さらに「一個、一個手作りってなかなかできることじゃないですよ、ファミレスの忙しさで」と驚いていた。 ■なにわ男子・西畑大吾がリポートに挑戦 ガストでは、店舗で使われる食材の下ごしらえをセントラルキッチンと呼ばれる調理施設で行っているという。スケジュールの都合で施設に行けない永瀬に代わり、“助っ人”として西畑が駆けつけた。 西畑は走りながら登場し、自己紹介をした後に「廉、海ちゃん見てるー?」と元気に手を振ると、さっそく製品開発チームの杉山さんに質問。 施設の敷地は1万坪あり、ハンバーグだけでも1日に約10万個を作っていると聞くと、西畑は「1万坪!?」「10万個!?」と復唱し、最後は両手を広げて「アメージング!」と驚いてみせた。 衛生的な制服に着替えると、さっそくリポートを開始。うどんやパスタに使用するキャベツの下ごしらえの工程では、「これ、手作業なんですね!」「早っ!」と驚きながらも、見た景色や香りなどを伝えた他、作業を担当するスタッフに話を聞いたり、やんわりとツッコミを入れたりとリポーターとして現場の様子を伝えた。 ■“だいれん”がバラエティー番組で共演 一方、永瀬はキッチンに立ち、マスターしていないオムライスに挑戦する一幕があるなど奮闘が続く。夜6時のピークタイムになると、さらに注文が相次ぎ厨房も忙しさを増していたが、バイト終了15分前にふわとろたまごのオムライスを成功させ、「上達しましたね!」と褒められていた。 スタジオで、永瀬は「いままでやったことのない作業、卵の調子を見るとか僕からしたら未知の世界だった」とバイトを回顧。また、大親友である西畑のロケについても言及する。 「ロケとか出てるの初めて見たんです」と明かし、西畑がロケ中に言っていた「くるくるお肉が回るところからの西畑」と印象的だったシーンを挙げながら、「すっごいヒヤッとしちゃって…」「みんなもっと笑って!とか」と身内だからこその思いを明かした。 西畑の奮闘を家族のように見守っていた永瀬。これを機にまた“だいれん”の絆が深まりそうだ。 ◆執筆・構成=ザテレビジョン編集部バラエティー班 ※山崎さんの「さき」は山かんむりに奇が正式表記