能登半島地震で被災した人たちにやすらいだ時を過ごしてもらおうと、JA内浦町とJA共済連石川が1泊2日の温泉旅行に招待しました。

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この旅行は、地震で被災した人たちの傷ついた心に少しでもやすらげる時間を提供しようと、JA内浦町とJA共済連石川が共同で企画したもので2回目になります。 今回は、能登町内浦地区の住民が加賀市の温泉旅館に招待され、大きな声を出しながら体を動かす笑いヨガも体験。

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「アロはっはっは～」 参加者： 「お風呂入って寝て楽しい1日でした」 「地震とおまけに津波で全部なくなったの一瞬の間に。だから本当にいっときでも心のやすらぎ、笑いがあって良かったなと思います」 JA内浦町・神田美佐子組合長： 「JAは色々な事業、色々な支援がありますので、その都度、機会を捉えて皆さんの生活に寄り添った事をやっていけたらなと思っています」

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JA共済連石川では来年2月と3月にも、JAのと管内の住民を招待する予定だということです。